1974-11-12 第73回国会 衆議院 法務委員会 第4号
結局、結論としては、これは四十七年の例なんですけれども、東京地裁に関する限り、「一日に三件ないし五件の新件と三、四件の継続事件を審理し、新件のうちの大部分は一回の審理で結審する、というのが、東京地裁における刑事交通事件の審理の平均的なテンポのようだ。」
結局、結論としては、これは四十七年の例なんですけれども、東京地裁に関する限り、「一日に三件ないし五件の新件と三、四件の継続事件を審理し、新件のうちの大部分は一回の審理で結審する、というのが、東京地裁における刑事交通事件の審理の平均的なテンポのようだ。」
これにつきましては、捜査本部を一応縮小いたしまして、継続事件として、少数精鋭によって事件の捜査を継続する所存でございます。
三十一年が五名、三三%、三十二年六名、二九%、三十三年三名、二七%、三十四年十一名、七九%、三十五年四名、五七%、三十六年八名、一三三%——これは百分比が一〇〇を上回っておりますのは、前年からの継続事件について無罪言い渡しがあったものと思われるのでございます。三十七年六名、六七%、三十八年十名、九一%、三十九年六名、一二〇%、この一〇〇%をこえておるものも、先ほど申したと同じ理由だと思われます。
なおこの際一言申し上げておきたいと存じますが、継続事件となっております検察及び裁判の運営等に関する調査はもとより、閉会中の調査はまだ未了でございますので、委員長から未了の旨の報告書を議長に提出しておきたいと存じますが、この点御了承願いたいと存じます。 それでは本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十五分散会
検察及び裁判の運営等に関する調査、閉会中継続事件につきまして、調査未了の旨の報告書を提出することにいたしたいと思いますが、さよう決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本米治君) なお、継続事件となっておりました検察及び裁判の運営等に関する調査につきましては、同じく閉会中調査を行うことができませんでしたので、昨十九日付をもって、調査未了の旨の報告書を提出いたしておきましたので、この際御報告申し上げます。 —————————————
今日は継続事件となつております通商及び産業一般に関する調査ということを主題といたしまして、特に当面経済問題となつておりまする暴利取締に関する件並びに最近ますます社会問題となつて大きく取扱われておりまする自転車競技法に関する件、この両件を議題といたします。
するところがあつたのでありますが、重要法律案の審査のために、調査を終了するに至らず、この調査事項たる通商産業行政に関する事項の中、電気事業及びガス事業に関する件、中小企業振興対策樹立に円する件、貿易振興対策樹立に関する件、石炭鉱業の合理化並びに石油及び天然ガス増産対策樹立に関する件、金その他の鉱物増産対策樹立に関する件、基礎工業自立対策並びに化学工業振興対策樹立に関する件、以上六件につきましては、閉会中審査継続事件
○委員長(下條康麿君) 審査報告書、昭和二十一年度歳入歳出総決算、昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算、特殊財産資金歳入歳出決算、(継続事件)右の件は審査を完了するに至らなかつた。よつてその経過の概要を附しここに報告する。 こういう報告書を出したらどうかと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕